全国的に警戒解除された地域もあるようだが、北海道はまだダメだそう。
札幌の真ん中にいる私は仕方がないと思うが、正直なところ感染患者が街中で増えているという
ニュースは聞かない。介護施設とがんセンターがメインで繁華街でクラスターが発生したとは
しばらく聞いてない。
地方によってはほとんど感染者も居ないのに、北海道の括りで同じ様に見られるのは
何となく腑に落ちない。
感染がはっきりしてしまった?人も完全に隔離されているのかも不明。
施設から帰ってしまう人もいるようだ。
2週間のマージンが絶対的に安全という根拠も乏しいと思われ、
全てが手探りのまま、おうち時間だけが過ぎて行く。
私は引き籠りも苦にならないが、馴染みの店が無くなり
食べたいものも我慢。東京にも行けない日々は正直しんどい。
みな不満が溜まり、ギスギスしているように感じる。
「密」が悪とされ、今後マスクのない生活は戻らないのだろうか。
マスク歴30年以上なので(笑)私は平気だが・・・・
サウナ、映画、はもちろん、コンサートは永遠にダメか演者がマスクしてやるの???
ノンノン😰嫌だなあ。私の患者さんは結構社交ダンスが趣味だったりするが
マスクして踊るのは無理でしょ。
自粛ばかりが先行するが、生活の保障はない現状では不安しかない。
世界情勢も心配だし、オリンピックどころではないのは皆感じている筈。
いいだけ我慢した先が、楽しみのない世界だなんて考えたくもない。
インフルエンザのように、共存して行くことになるような気がするコロナ。
私の身近な心配は、虫歯が増えること?である。これは自粛が終わった後が怖い。
流石に1年放置したらもうお手上げである。今でも結構まずい虫歯を見つけるのだが
メディアも国も不要不急の外出はするな!なので患者が自己判断するのだから、どうなることやら。
泣きながら歯医者に来るなとテレビで訴えていた衛生士がいたそうだが
コロナに限らず、怖い感染症は他にも沢山あるのに何言ってるんだろう?
そういうのが怖いなら、医療従事者になるべきではないと思う。
マジで転職を勧める・・・そんな覚悟では何も出来まい。
学校検診も健康診断もないので、見つけられない病気も相当数出るだろう。
誰に責任取れとは言えないが、結局本人が苦しむ事になる。
残念なのは雪まつりさえ無ければもう少しマシだっただろうに。
まあぼやいても仕方がないので仕事しよう。
カテゴリー:ブログ 投稿日:2020年5月19日